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AO入試

AO入学試験要項はどこで手に入りますか?
2023年度AO入学試験要項は、Kan-Dai web「AO入学試験要項」からダウンロードできます。

外国語の資格や社会的に高い評価を得ている実績があれば、第1次選考 (書類選考)が合格になることはありますか?
法学部【Ⅰ型】において、指定する英語外部試験のグレードまたはスコアを有する者は、第1次選考を合格とします。詳細は「2023年度AO入学試験要項」でご確認ください。
〇〇検定◇級しかもっていないのですが、AO入試に出願できますか?
本学のAO入試は、提出していただいた入学志望理由書や資格、調査書等を総合的に評価しています。

そのため最も重要なのは、取得している資格と、志望する学部における勉学との結びつきがアピールできることです。たとえば「資格をもっている」や「○○な活動をした」、「◇◇経験がある」というだけではなく、あなたが出願の際に、その活動成果を志望する学部での学びに結びつけて自己アピールすることが大切です。

なお、学部によっては、「2023年度AO入学試験要項」にて例示をあげているので参考にしてください。また、文学部【外国語能力重視型】、経済学部【社会人】および外国語学部B【クロス留学】・C【英語教員】では出願資格として基準となる外国語検定試験のグレードまたはスコアを設けています。詳細は「2023年度AO入学試験要項」<学部で特に定める基準等>でご確認ください。
3カ月の留学に行っていました。留学していたのは短期間ですが、AO入試の活動実績に含まれますか?
各学部の出願要件において、留学期間の指定は行っておりません。留学期間が長ければ有利、短ければ不利、といったことではなく、その経験と志望する学部における勉学との結びつきをアピールできることが重要です。もちろん、ただ単に「留学してきました」というだけでAO入試に合格できるものではありませんので、その経験からご自身がどのようなことを学び、感じたのか、学部の学びにどう生かしたいのかしっかりと考えてみてください。
AO入試について、各学部の倍率はどの程度ですか?
過去のAO入試結果については入学試験結果から確認できます。

しかしながら、AO入試の受験で最も重要なことは、これまでの活動経験や資格等と志望する学部における勉学との結びつきをアピールできることです。合格倍率だけで出願学部・出願方式を考えるのでなく、あなたが本当に学びの意欲をもてる学部へ、ご自身の強みを最大限にアピールできるような方式で出願してください。



AO入試について、推薦書は「出願資格を証明する資料」として扱ってもらえますか?
外国語学部で出願する場合は、「推薦書」の提出が必須になります。また、社会学部では「出願資格を証明する資料」がない場合に限り、顧問教諭や当該施設・団体の長等によって活動実績を証明するために作成された「活動実績に関する推薦書」に代えることができます。詳細については、2023年度AO入学試験要項でご確認ください。
なお、その他の学部では、推薦書を出願資格を証明する資料としては取り扱いません。



AO入試の過去問題(第2次選考)はどこでもらえますか?
AO入試では過去問題を公開していません。

ただし、AO入試ガイドブックではp.3~45に「2022年度 結果と講評」として、各学部の実施概要や評価ポイント等を掲載しています。また、Kan-Dai webにてAO入学試験説明動画を視聴できるので、参考にしてください。


AO入試は専願ですか?
「2023年度AO入学試験要項」では専願と記載していませんが、「関西大学における志望学部での勉学を強く希望する者」として出願資格に定めていますので、この趣旨をご理解いただいたうえで出願してください。なお、学部を併願することはできません。第2次選考日やキャンパス、評価型が異なる場合も同様です。
AO入試とSF入試を併願することはできますか?
本学のAO入試とSF入試を同時に出願することは可能ですが、第1次選考に両入試とも合格した場合は、どちらかの入試を選択して第2次選考の出願をしてください。