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HOME > 関大Q&A > 共通テスト利用入試

共通テスト利用入試

共通テスト利用入試では、志望する学部・学科・専攻が指定する教科・科目のうち、 選択科目は出願時に届け出る必要がありますか?
大学入学共通テストにおいて、志望する学部・学科・専攻が指定する教科・科目を受験していれば、本学が自動的に高得点の科目を採用しますので、あらかじめ届け出る必要はありません。

ただし、総合情報学部が2月4日(土)に実施する共通テスト利用入試(併用)の個別学力検査(「英語」「数学」)および、システム理工学部、環境都市工学部、化学生命工学部が2月7日(火)に実施する共通テスト利用入試(併用)の個別学力検査(「数学」「理科」)については、出願の際に届け出る必要があります。
大学入学共通テストの英語の「リーディング」と「リスニング」の扱いについて教えてください。
「リーディング」と「リスニング」の両方を受験していることが必要です。
「リーディング」100点「リスニング」100点の合計200点満点を、下の表のとおり学部によって換算し、さらに傾斜配点方式により各学部の入試方式・科目型で定める満点(配点)に換算します。

なお、「リーディング」または「リスニング」のいずれかを受験していない場合には、英語の得点を合否判定に用いることはできません。英語が必須な場合(英語を含む外国語が必須の場合を含む)には、科目不足となります。英語が必須でない場合(英語を含む外国語が必須でない場合を含む)には、英語以外の科目で合否判定することになります。




入学検定料の減額制度があると聞いたのですが、どういう場合に減額されるのですか?
共通テスト利用(併用)において、同一日に実施する共通テスト利用(併用)で複数学部(学科・専攻)を併願する場合、2出願目以降の入学検定料については、1出願ごとに15,000円となります。また、同一日に実施する一般入試と共通テスト利用入試「共通テスト利用(併用)」を併願する場合も、2出願目以降の入学検定料については1出願ごとに15,000円となります。



大学入学共通テストの国語は、「近代以降の文章、古典(古文・漢文)」すべてを含めた点数を合否判定に使用しますか?
大学入学共通テストの国語の出題分野別の配点は、近代以降の文章[2問100点]、古典(古文[1問50点]、漢文[1問50点])となっています。

関西大学の共通テスト利用入試では、以下の3パターンのいずれかで合否判定に使用しています学部・方式により異なりますので、共通テスト利用入試の科目欄(p.10~39)で確認してください。