関大生になろう

環境都市工学部

未来の快適な「まちづくり」を
担うために必要な
思考力や問題解決能力を磨く。

人と自然・都市が調和する、暮らしやすい「まち」の創出をめざして、各学科それぞれの切り口から学びを深めていきます。災害に耐える建物の構造体としての在り方、人口減少や地球環境の変化に対応できる持続可能な都市システムの構築、環境汚染物質を除去・無害化する技術の開発、SDGsの考え方に基づいて「まちづくり」を進めるなど、このような研究を進めていく中で、柔軟な思考力・問題解決能力・プレゼンテーション能力を身に付けることができます。産学連携で行われる研究や、海外の大学との共同研究などに携わることで、未来のまちをつくり、国をつくり、ひいては地球を守れる技術者・研究者として活躍できる能力を養います。

学びのポイント

  • 社会のニーズに直結した研究を通じて豊かな都市空間の創造・再生・維持を学ぶ。
  • 地球環境と調和の取れた「まちづくり」をめざし、環境問題の解決に挑む。
  • 環境・情報などの科学技術を総合して、持続可能な未来都市の創造をめざす技術者の養成。

授業の内容や科目の詳細は、「シラバス」から検索できます。

授業の内容や科目を調べる(シラバス)

環境都市工学部 基本情報

キャンパス
千里山キャンパス
専任教員数
53人
在籍者数
学生数 1,340人
(男性80% 女性20%)
(2023年5月1日現在)

環境都市工学部の就職実績(PDF)(学部パンフレットより)