グリーンエレクトロニクスで
持続可能な未来を拓く
AIにも使われる「半導体」は
暮らしのあらゆる場面を支えています
半導体は、電子機器の中で信号を制御したり、情報を処理したりする中心的な役割を担っています。スマホやパソコンはもちろん、インフラ、医療、そして食の分野まで今の暮らしのほとんどの場面で活躍しており、さらにAIの進化によって、より高性能で複雑な計算を行うための次世代の半導体が必要とされています。
「グリーンAI」とは?
AIを活用して環境問題を解決していく取り組みのこと。環境への配慮を重視したAIの研究・開発の考え方や取り組みが世界で注目されています。
「グリーン」であることがなぜ必要?
AI技術の急速な進化により、その根幹となる半導体は私たちの生活に不可欠となっています。しかし我々が日常的に使用する生成AIは通常検索の約10倍の電力を消費し、このまま進化が続けば2026年には日本の総電力に達するとの懸念もあり、半導体などの省エネ・低電力化が必要とされています。
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GX人材は世界から必要とされる?
- 転換点を迎えるエレクトロニクスの世界。高性能化だけでなく、環境共生が求められる時代に必要なのが、グリーン×エレクトロニクスを理解し、実践できるGX人材です。ロームでは、省エネ・高効率な半導体技術を通じて、カーボンニュートラル実現に貢献しています。しかし、こうした技術を「どう使えば社会全体のエネルギー効率が上がるのか」「どのように設計すれば環境負荷を最小限にできるのか」といった視点と、幅広い知識、環境意識を併せ持ったエンジニアが必要不可欠です。
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GX人材の役割って何?
- エレクトロニクスの進化は、性能だけを追い求める時代を終え、環境と調和しながら技術を生かす力が求められています。まさにそれが、GX人材の役割です。関西大学が新設する「グリーンエレクトロニクス工学科」は、そのような人材を育てる場として、大きな意義をもっています。ロームとしても、グリーンエレクトロニクスを軸に社会課題を解決できる次世代人材の登場を心から歓迎しており、産学連携や人材育成の面でも、今後の連携に大きな期待を寄せています。