小学校・中学校・高等学校・大学・大学院を一カ所に集約した一貫教育を展開。大学としては、社会安全学部の学生がこのキャンパスで学んでいます。高槻市が提唱する「安全・安心のまちづくり」に寄与するため、施設に防災機能をそなえ、災害時の緊急避難場所としても指定されるなど、「社会貢献型都市キャンパス」の役割を果たしています。
2010年に新設されたばかりの高槻ミューズキャンパス。 JR高槻駅から徒歩約7分と、通学しやすいロケーションです。
実際の事故車両などを展示する安全ミュージアム。 生涯学習の拠点として地域の方にも開放しています。
災害時に必要な食料、発電機などを備える災害用備蓄倉庫。 災害用マンホールトイレなどの特別な設備もあります。
500人を収容できるキャンパス最大のミューズホール。 ガイダンスや必修講義の際はここに集合!
人間行動小観察室では、自動車の運転場面を疑似体験できます。 運転時の事故原因の発見やシミュレーションをする分析ができます。
事故の再現実験を行う理工実験室。 ハイスピードカメラなどの機材を用いて、実験データを分析することができます。
キャリアセンターでは、職員だけでなく、キャリアデザインアドバイザーによるキャリア相談も実施。就活の強い味方です。
防災関係の資料や、事故の事例集を多く有するミューズ大学図書館。 約5万冊の蔵書があるので、レポートや卒業研究に役立てよう!
高槻ミューズキャンパスのレストランは地域開放型。 リーズナブルで豊富なメニューが学内外に人気です。
講義の合間に利用できる学生控室。友人と一緒に勉強をしたり、研究の息抜きをしたりと、活用方法はあなた次第。
研究室には、専門的な学術書や最新レポートがたくさん。研究に行き詰ったときは先生に相談をしてアドバイスをもらうことも。
社会安全学部および社会安全研究科
〒569-1098 大阪府高槻市白梅町7-1
(2023年5月1日現在)