関大生になろう

社会安全学部

「安全・安心」をキーワードに
地域のみんなが輝ける
社会づくりについて考える。

安全・安心の観点から、私たちが生きる社会や人間、自然それぞれのフィールドを洞察し、課題解決のための方法を考えて実行できる能力を養います。防災・減災、事故防止、危機管理などの問題について、文系・理系を超えたさまざまな学問領域から多面的に探究します。カリキュラムは「社会災害」と「自然災害」の2つのマネジメント科目群を設置し、1年次より体系的に編成されています。入学時より4年間の学びの基礎となる知識を段階的に習得。その後、実習や調査、シミュレーションなど実践重視の学修で理解を深めます。自身の関心や将来の進路に合わせて、安全・安心に関わるさまざまな政策立案と実践ができる能力を身に付けていきます。

学びのポイント

  • 大規模自然災害を想定したロールプレイングなど実践力を身に付けるカリキュラム。
  • 人文・社会科学と自然科学の幅広い学問分野から問題を捉え、解決する能力を養う。
  • 安全問題の解決における他国との連携を想定した実践的カリキュラムで、英語コミュニケーション能力を向上。

授業の内容や科目の詳細は、「シラバス」から検索できます。

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社会安全学部 基本情報

キャンパス
高槻ミューズキャンパス
専任教員数
29人
在籍者数
学生数 1,166人
(男性69% 女性31%)
(2023年5月1日現在)

社会安全学部の就職実績(PDF)(学部パンフレットより)