関大生になろう

社会学部

社会で日々起きている問題や現象を
適切に解決する能力や
コミュニケーション能力を身に付ける。

社会学部の学びの対象は、人間と社会の関係に焦点を当て、複雑化する現代の社会的問題や現象、さらには人間の生活そのものにも及びます。急速に 変化する現代においては、多様な問題の解決法を考える力が求められます。
そのため、1年次から所属する専攻では、自ら設定したテーマの問題点を探り、結論を導く力を鍛えていきます。専門科目を体系づけて学ぶ12のプログ ラムや、所属以外の専攻の講義も履修できる柔軟な学びのシステムは、多様で複雑化する社会の問題に向かう学生の自由な研究・関心に応えるためのも のです。3年次からのさらに専門的な研究を通し、理論的・実証的に問題を解決する能力やコミュニケーション能力を磨いていきます

学びのポイント

  • 複雑化する現代社会を読み解くための柱となる4つの専攻。(他専攻の科目も履修可能)
  • 将来の目標や関心のある分野に応じて体系的に深く学べる12のプログラム。
  • 社会学部としては国内最大規模の教員数で社会で必要とされる能力を養う多彩な学びを提供。

授業の内容や科目の詳細は、「シラバス」から検索できます。

授業の内容や科目を調べる(シラバス)

社会学部 基本情報

キャンパス
千里山キャンパス
専任教員数
59人
在籍者数
学生数 3,346人
(男性38% 女性62%)
(2023年5月1日現在)

社会学部の就職実績(PDF)(学部パンフレットより)