
『政策を創り、未来を創る』
少人数制の段階的な学びを通じてグローバル社会に活きる実践力と政策立案力を育む。
政策創造学部 [ 千里山キャンパス ]
関大生が語る関大の魅力
POINT01 進学を決めた理由
- 学びたいことが明確に定まっておらず、ただ、大学には進学したいと考えていました。その時、さまざまな学問を幅広く学ぶことができる「政策創造学部」の存在を知りました。多様な選択肢の中から自分の興味ある学問を選べる点が魅力的で、また学ぶだけでなく政策提言の力まで身に付けられるという、アウトプットのできる環境があることが決め手となりました。
- 国際関係について興味があり、関西大学政策創造学部なら、それに加えて、政治、経済、経営、法律などさまざまな分野を学べる点が魅力的でした。
POINT02 オススメ授業・プログラム
海外研究プログラム
英語力をもっと向上させたいということと、海外への渡航経験がなかったので、学生のうちに一度海外経験を積んでおきたかったという理由から参加しました。
私はタイのブーラパー大学に行き、現地の寺院に宿泊をしながら、タイの環境経済や物流などについて英語で学びました。
プロフェッショナル英語
外国人講師の授業では、「在留外国人に選挙権を与えるべきか」など、さまざまなテーマで英語でのディベートを経験しました。正しい文法でなくても積極的に意見を伝えることが大切だと分かる授業です。
政策提言シンポジウム
学部教育の一環として、学生が主体となって企画・運営を行うシンポジウムです。私の所属するゼミでは、若者の投票率をテーマにして政策提言を行いました。提言だけでなく、参加学生や教員から質疑があり、多角的な視点で学びを深められるため良い経験になりました。
POINT03 いまは、〇〇について研究・活動中!

「おすそわーけーしょん」という若者と地域住民の交流プロジェクトの企画に取り組んでいます。まだ企画段階ですが、愛知県豊田市の山間地域に訪問させていただき、地域の方々と関わる中で 、そのパワフルさや地元への熱意に心動かされています。その地域でただ観光するだけでは、こうした方々との交流を作ることはできないので、おすそわけを通じて、参加する大学生に地域との深いつながりを感じてほしいと思っています。
日韓関係、朝鮮半島情勢について研究しています。大学入学以降、韓国人留学生と交流する機会が多かったこともあり、韓国文化に興味をもつようになったことがきっかけです。同じ出来事でも、日本の視点から放送されているニュースと、韓国の視点から放送されているニュースで異なった見解をもてるので奥深いと感じています。