
実社会の諸問題や争いを公平・公正に解決できる
専門知識と論理的思考、実践力を身に付ける。
法学部 [ 千里山キャンパス ]
関大生が語る関大の魅力
POINT01 進学を決めた理由
- 一番の理由は、法科大学院の授業を先取り履修でき、3年間での早期卒業も可能だと知ったからです。弁護士として人々のために働くという目標を叶えるには最適な環境だと考えました。
- 130年以上の歴史と伝統があり、公務員志望者のための特修プログラムが設けられていることを知り、興味をもったからです。
POINT02 オススメ授業・プログラム
英語で発信する政治学プログラム
これまで英語の論文や新聞記事などを読む機会がほとんどなかったため、英語で学術的なことを学ぶということは非常に良い経験でした。このような経験ができたことで、ゼミで英語の文献を読む際も、そこまで苦戦することなく取り組めていると思います。
公務員プログラム
座学で得た政治学や公共政策学の知識をフィールドワークや自治体への政策提言を通して実践。実際に自治体に足を運び、職員や関係者に現状や課題を聞くことで、政策提言に現場の声を取り入れるよう工夫しています。
法律学と政治学が1つの学科にまとまっていて、柔軟なカリキュラムを組める点が魅力です。
POINT03 いまは、〇〇について研究・活動中!

現在、「ビジネス法プログラム」に参加。企業におけるコンプライアンス、企業間で契約を結ぶ際に法律上不利益がないかなどを実践的に学んでいます。この知識は卒業後にも生かせると思い選択しました。
法科大学院に進み、司法試験に合格することが目標です。そして、民事紛争や労働紛争、消費者問題など、生活に密着した法分野を担当する弁護士になりたいと思っています。