
日々変化する社会やビジネスに順応した学びで、
グローバルかつ実践的な能力を身に付ける。
商学部 [ 千里山キャンパス ]
関大生が語る関大の魅力
POINT01 進学を決めた理由
- 世界史を学ぶ中で、海外について興味を持ちました。関西大学の商学部には国際ビジネス専修があるため、入学できたら国際ビジネス専修で学びたいと思い受験勉強に励みました。
- 商学部に進みたいと決めたときに、“商いの町”というイメージがある大阪が頭に浮かびました。そこから大学を調べていくうちに、関西大学の「学の実化」という教育理念や商学部のカリキュラムが私にあっていると感じたので、高校3年生の夏にオープンキャンパスに参加し、受験を決めました。
POINT02 オススメ授業・プログラム
関西大学商学部では、座学の講義だけでなく、外に出て実践的に学べるチャンスが多くあります。また、BLSP(ビジネスリーダー特別プログラム)やBestA(海外ビジネス英語プログラム)という学部独自の英語のプログラムが用意されているなど、商業の分野だけでなく英語にも力を入れているところが魅力的です。
公認会計士をめざす学生を対象としたALSPプログラム(会計連携特別プログラム)
会計専門職大学院の先生から実務に直結する講義を受け、ゼミ形式のワークショップで会計理論の背景を学んで理解を深めることができます。ワークショップでは発言の機会が与えられるため、明確に説明できるようにアウトプットを意識した学習を行うようになり、同じ志の仲間とディスカッションできる環境も成長につながりました。
POINT03 いまは、〇〇について研究・活動中!

フェアトレードを学生と企業の双方向から考え、フェアトレードの認知度、ビジネスの拡大を図る取り組みを行っています。私たち関西大学チームは鳥取県の鳥取珈琲館様、スバストラジャパン様にご協力いただきながら、フェアトレードコットンを用いた商品開発を行っています。
2年次の時に「AjiCon」という関西大学の理工系学部がもつ研究成果をシーズとして、私たち商学部生が食に関する新商品・ビジネスプランを作成するというプロジェクトに参加。この文理融合プロジェクトで、私のチームはLOHAS商品を製造・販売する大阪府堺市の食品メーカーとタッグを組んで活動しました。現在は「産学連携」をテーマにしたゼミで、地元企業や地方公共団体と一緒になって、新たな商品やサービスの考案、そして企業への提案を行い、実現に向けて取り組んでいます。