関大生になろう

化学生命工学部

「化学」の力で、
世の中や人の役に立つ
未知なる「もの」を発見、創造する。

化学生命工学部の学びの最終的な目標は「研究」、すなわち未知なるものの性質やその成り立ちを解明し、それを生かす技術を創造して、暮らしや産業に役立てることです。現在、「新しい分子やマテリアルの設計・発明」や「DNA・タンパク質などの生体分子の働きと機能の解明・応用」など、最先端の基礎研究に取り組んでいます。その分野は広く、ナノテクノロジー・バイオテクノロジー・エネルギー・環境・医療まで、実にさまざまです。これまでになかった「もの」を発見・創造し、人々の暮らしや 「いのち」を守る学問領域は、きっとやりがいを実感できるでしょう。

学びのポイント

  • 分子レベルで取り扱える全てのものを対象に、「化学」を活用して先端技術の発展に貢献。
  • 遺伝子・酵素・タンパク質などの生体分子の働きと機能を活用し、「いのち」に関わる物質を研究。
  • グローバルな視点も取り入れ、エネルギー・環境・医療など多様な先端分野の技術者を育成。

授業の内容や科目の詳細は、「シラバス」から検索できます。

授業の内容や科目を調べる(シラバス)

化学生命工学部 基本情報

キャンパス
千里山キャンパス
専任教員数
58人
在籍者数
学生数 1,424人
(男性64% 女性36%)
(2023年5月1日現在)

化学生命工学部の就職実績(PDF)(学部パンフレットより)