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株式会社サムライインキュベート
代表取締役CEO
榊原 健太郎さん 1997年3月 関西大学 社会学部
社会学科卒業

Q.現在、インキュベーターとしてご活躍ですが どのようなお仕事ですか? インキュベーターとは起業家や起業家の卵たちを支援する人のことを言います。スタートアップ、つまりベンチャー企業に元手となるお金を投資するだけでなく、事業のノウハウを提供したり、事業を支援してくれる専門家を紹介するなど、さまざまなサポートを行うのが、いわゆる投資専門のベンチャーキャピタルと大きく違うところですね。細かなところで言うと名刺やオフィス家具の手配などをお手伝いすることもあります。 Q.大学卒業後、すぐにインキュベーターになられたのですか? いえいえ、卒業後最初に就職したのは医療機器メーカーでした。営業として3年間勤め、この間に不条理な思いをたくさんしました。でもこの経験がなかったら、正直今の私はなかったと思います。さまざまな社会の現実を目の当たりにし、ときには辛い思いをしたことが、不条理のない世の中にしたいという起業家魂につながっていると思います。医療機器メーカーの後、IT企業、マーケティングのコンサルタント会社などに転職して今に至っていますが、すべて私にとって必要な経験。ですから起業家をめざす学生の皆さんにも、数年は社会人としての経験を積まれることをおすすめします。肌で世の中を感じることが、必ず起業する力になります。 Q.学生時代はどのような学生でしたか? 現在につながるような出来事はあったのですか? 学生時代の私は目立ちたがり屋なのにコミュニケーションが不得手で、授業が終わったら下宿に帰っておとなしくしているという地味な学生でした。ところが3年次に、友人からユネスコ研究部というサークルに誘われ、子どもと一緒に遊ぶ活動を通じて人の喜びが自分の喜びになる気持ち良さに目覚めたんです。4年次の冬にはカンボジアの小学校や孤児院を訪ね、鉄棒やブランコを設置して子どもたちと遊び、しびれるようなやりがいを感じました。このときの体験が、世の中の役に立ちたい、不条理のない世界を創りたいという原動力になっていると思います。 Q.榊原さんが投資をするか否かの基準も 世の中に必要なものかどうかですね。 そうです、5年後の世の中にとって本質的に必要なものか、課題を解決するものかを重視しています。今までにないサービスが生まれることで困っている人の助けになる、雇用を生み出すなど、いろいろな付加価値があると思います。私たちの支援を通じて、世の中に役立つアイデアが次々と実現していけば、こんなに素晴らしいことはありません。それが私たちの社会貢献であり、使命です。支援先500社を目標に、そしてノーベル平和賞受賞を夢に、まだまだチャレンジを続けていきます。

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