さまざまな人との交流を求め、文系・理系が同じキャンパスに集う関西大学へ
大学進学を機に、地元の愛媛を離れて県外へ行きたいと考えていました。さまざまな価値観をもった人たちと出会うことで、自分の視野が広がると思ったからです。母が大阪出身であることや、小学校の頃から続けているボウリングの強豪選手が集まっていることから、関西圏の大学を中心に検討を進めました。関西の私立大学を調べていく中で、多くの大学が文系と理系の学部で学ぶキャンパスが異なっていたのですが、関西大学は私が志望する化学系の学部で、唯一文系の学生と同じキャンパスで学べることがわかりました。ここなら、さまざまな考えや志をもった人たちと出会い、自分の視野が広がるにちがいないと思い、受験を決意しました。