グローバル化するビジネスの世界で必要不可欠である英語と会計の実践力を備え、さまざまな経験から物事を柔軟に捉えられる「品格ある柔軟なビジネスリーダーの育成」を目標としています。商学の基礎知識を習得した上で、実践的な学びを通じて問題解決能力を身に付けていきます。
研究を通じて論理的な思考を身に付けることによって、物事の見方や考え方が柔軟になり、人生の選択肢が広がります。考え方の基軸を作ることができれば、他の人の意見を、自分との違いを意識しながら理解することができるようになります。こうした力を身に付ける時間を充分に得られるのは、大学時代だけです。充実した大学生活を得るために、「自分が何をしたいのか」を意識することが大切であると思います。