KANSAI UNIVERSITY
  • HOME
  • オープンキャンパス
  • 入試イベント
  • 入試情報
  • 学部・大学院
  • 就職・資格
  • 学生生活
  • 資料請求
入試説明会 10月~11月
いつもプラスがあふれるところ Kan-Dai Every Day
  • 学生インタビュー
  • 研究最前線
  • 学部・大学院紹介
  • オープンキャンパス

インターンシップ バックナンバー

学生インタビュー「学校インターンシップを通して、『職場』としての学校を体験。やりがいと大変さを知り、夢に向けてこれからの課題が明確になった。」

化学生命工学部 化学・物質工学科
白川 泰滉さん

関大でプラス
白川 泰滉さん

教育の現場を体験し将来に繋げるキャリアデザインプログラム

“関西大学 学校インターンシップ”は、企業や官庁などで行う就業体験を、学校や園などの教育機関で行うインターンシップです。教員のさまざまな仕事を補助する点で、授業補助のみならず、学校行事の補助など教育実習とは異なるプログラムです。また自分よりも年少の子どもたちと接するなかで、大学生としての自覚と責任が身に付くため、教職志望者に限らず、自己の適性を考え将来を設計するキャリアデザインの一環として、全ての学生を対象としています。このプログラムは、大学の夏休み期間に集中して研修を行う短期連続型と、より長い期間に及ぶ長期型から選択でき、いずれも特定の条件を満たした際には単位認定されます。

学校インターンシップについて

学校現場で授業以外のさまざまな仕事を体験。
学校を「大人」の目でとらえなおすことができた。

私は中学校の理科教員をめざしています。来年予定している教育実習の前に学校現場の状況を知っておきたいと思い、“関西大学 学校インターンシップ”に応募。授業以外の仕事や、生徒との関わり方をより深く学べると思い、長期型を選びました。研修は9月から11月の月曜日、計9日間。主に学校行事の運営や放課後学習のサポート、購買部の業務などを手伝いました。その中で私にとってのいちばんの収穫は、教員の仕事の幅広さを体験できたことです。例えば文化祭なら、使用する会場の準備からポスター貼りまで、想像していたよりもさまざまな仕事があり、驚きました。
自分が生徒の立場だったころは、ただ毎日の学校生活が楽しく充実していればよく、先生方にどれほど支えられているかなど考えたこともありませんでした。それだけに、今回現場の先生がおっしゃった「がんばった生徒の顔を見られるのはうれしいけれど、それに浸っていられる時間は少ない。教師はすぐに切り替えて次に進まなければ」という言葉が強く心に残りました。学習や生活の指導をし、親身になって相談に乗る、という教師像を漠然とイメージしていましたが、生徒の学校生活を支えるためには、より広く細やかな働きが必要なのだと学びました。

学校現場で授業以外のさまざまな仕事を体験。学校を「大人」の目でとらえなおすことができた。

自分のできること、できないこと。
来年の教育実習に向けて課題が明確に。

研修先の中学校は、生徒の主体性を大切にしている学校だと感じました。生徒たちが行事の練習のなかでチームとしてひとつにまとまることができず、ギクシャクしていても先生は何も言わずに見守り、ここぞと言うときに助け船を出す。「まずは生徒自身が考える時間をつくり、大人の助けが必要だと判断したときに指導を行う」。このような教育もあると気づかされました。アクティブラーニングを取り入れた英語の授業では、生徒たちが英語で会話したり教え合ったり、いきいきと楽しむ進め方が印象深く、放課後学習で実力テストの解説をしたときに生徒が「わかった!」と笑顔で言ってくれたのはすごくうれしかったです。
最初は研修の間隔があいてしまったことにより生徒の顔と名前が一致せず、コミュニケーションをとるのが難しい時期もありましたが、趣味の話を通してだんだんと距離が縮まりました。生徒と接するなかで、「だれとでも共通の話題を見つけて会話できるスキルをもっと磨かないと」とひしひしと感じました。現在は塾講師のアルバイトをしていますが、少人数制なので大勢に向けて話すのはまだまだ苦手です。しかし、今後は大勢の前で話すことにも積極的に挑戦し、苦手を克服していきたいです。教育実習に向けて、自分の課題が整理できてよかったと思っています。

自分のできること、できないこと。来年の教育実習に向けて課題が明確に。

本当にやりたいことは入学後にも見つけられる。
選択肢の多さ、柔軟さも化学生命工学部の魅力。

化学生命工学部を志望したきっかけは、オープンキャンパスです。学校紹介をしてくださった教授が、最先端の研究ができるよと熱心に話してくださり、この大学で学びたいと思いました。入学した後に幅広い選択肢があり、学びを深めるなかで興味のある分野を追究できることも魅力でした。化学・物質工学科の場合、基礎を一通り学んだうえで、2年次に3つのコースから進路を選択できます。実際、私も最初はガンの副作用を研究したくて進学しましたが、金属に興味が移り、来年は燃料電池を効率よく貯蔵する素材をテーマにした研究を行う予定です。大学で何を学ぼうか迷っているなら、自分の興味を確かめながらじっくりと進路を選べるこの学部はとても魅力的だと思います。
学校現場では家庭環境の厳しい子や友達関係で悩んでいる子、勉強が苦手な子、障がいをもった子など、いろいろな生徒と接します。”関西大学 学校インターンシップ”を体験して、学校を取り巻く現状をもっと知る必要性があると感じました。来年は研究と教育実習、教員採用試験の勉強で忙しくなるので、3年次生のうちにもう一度、今度はボランティアで特別支援学校に行って現場の状況を知り、経験を増やしたいと思っています。
教員は生徒の一生懸命な姿や、成功したときの笑顔が見られる、とてもやりがいのある仕事です。しかし、それに加えて大人として地域と関わり、生徒をまとめ、率先して動くことも求められます。それがわかった今、中学校や高校時代の恩師に、教員の先輩としての話を聞きに行きたいと思うようになりました。そして、多人数に向けてしっかりと話す、幅広い話題に応えられるよう知見を広める、といった自身の課題にも積極的にチャレンジし、ゆくゆくは地元福岡で教員になれればと考えています。

本当にやりたいことは入学後にも見つけられる。選択肢の多さ、柔軟さも化学生命工学部の魅力。 本当にやりたいことは入学後にも見つけられる。選択肢の多さ、柔軟さも化学生命工学部の魅力。